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【謎の痛み】背中が押しつぶされるような痛みはヤバいという話

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今から約1年前、住宅ローンの仮審査中で結果を待っている最中のお話です。あ、断固たる決意とは全然関係ありません、あしからず。

突然背中に謎の痛み…こんなとき、どうすればいいかわからないの。

ある日突然、背中に鈍痛を感じました、それはそれは本当に突然に。思えば数日前から軽い鈍痛が現れては消え、現れては消えという感じだったので、その日もしばらくすれば痛みも自然と消えるだろうと思っていました。夜が明けるまでは。

その日の背中の鈍痛は、いっこうに収まる気配がありません。夜になっても痛みは続き、仰向けで寝ようとしても寝ることができないほどに痛みが増してきました。夜が明けても痛みは続き、もう病院で診てもらうしかないと、意を決して病院に行くことにしました。

とはいえ、この痛みの原因がわからず、何科を受診すればいいのか皆目検討もつかないわけです。

「背中 鈍痛 何科」

このキーワードで導き出された科はなんと内科。内蔵でも悪いのかしら…

一抹の不安を抱えつつ、近くの内科クリニックを受診することにしました。

予約をとっていこうにも、初診の人は予約の合間に診察するという形だったため、朝一に連れて行ってもらったにも関わらず診察を受けることができたのは約2時間後、その間ひたすら鈍痛に耐えなくてはなりませんでした。

ようやく医師に診察してもらうと、すぐに検査をしましょうということになり、血液検査やエコーを行ってもらった結果、どうやら体の中に石があるようですとのこと。要は胆石ですね。僕はコレステロール値が高いこともあって、それが原因で体内でせっせと胆石が作られていたようです。

「これは大きな病院で診てもらったほうがいいですね、紹介状を出します」

と言われ、ようやくなんかヤバそうだぞ?なんて思ってしまいました。

紹介状を手に、いざゆかん、大病院

幸いなことに、受診したクリニックから徒歩500メートルほどの場所に目的の病院があったこともあり、なかばゾンビのような歩き方で病院を目指し行進はじめ!

病院受付に紹介状を手渡し、医師に呼ばれるのをひたすら待ちます。痛みはなかなかのものとなっており、もはや歩くことすら困難になりつつありました。人生初の車椅子で移動することになり、痛みに耐えるかたわら、なんだかただごとではないなと思いつつ診察室に入ると、医師が開口一番

「これは今から即手術ですね」

ですって。いきなり人生初の手術をすることになりました。痛みに耐えながら同意書などの必要書類にサインをしていきます。ほんと、意識朦朧ってこんな感じなのかーなんて思いながらサインしていたので、ほとんどそのときの記憶は残っていません。自分の名前を書いているってことしか覚えてなかったですもん。

麻酔ってすごい!一瞬で意識を失う

妻に「今から手術することになった」とだけ電話で伝え、必要なものを持ってきてもらっている間にPCR検査を受け、手術着(?)に着替え、手術室に運ばれていきます。

手術台の上で最後に覚えている会話は麻酔に関することでした。

「今から麻酔をしていきますねー。頭の中で数を数えてくださーい」

1…2…3…4…5…

目が覚めると、手術は終了しており、どうやら僕は入院室のベッドの上で寝ていたようでした。

麻酔ってすごいですね。ほんと一瞬で意識を失って気づいたときには手術が終わってるんですもの。

胆石が原因で胆のうを丸ごと除去

僕が感じた痛みはことのつまり胆石が原因だったので、胆のうごと摘出する腹腔鏡下胆嚢摘出術という手術をしました。

ちなみにこちらが体内から取り出された胆石です。コロコロしてます。思っていたよりデカかったんで、ちょっとびっくり。

入院期間は約1週間ほど。病院食はしんどい!

入院中のベッドの中で、どれくらいで退院できるのかなぁなんてぼんやり考え、医師に尋ねてみたところ、術後の経過によって違うけど、だいたい1週間前後で退院できるんじゃないかということでした。おおよそその通りで僕の場合は6日目で退院することができました。

術後2日間の病院食はどれもペーストみたいな感じでけっこうしんどかった。。それから少しずつ固形物になっていったんだけど、どれも味が薄くて薄くて…。できることならもう入院はしたくないなと思いました。

入院中は何をしていたかって?仕事です

入院中ってまぁ普通は何もせずにぼんやり安静に過ごすっていうのが普通なんだろうけど、僕は編集の仕事をしてるってこともあって、家や職場にいるときと変わらない感じでベッドの上で普通にパソコンを開いて仕事をしてました。

もちろん、院内にWi-Fiがあるわけではなかったので、スマホのテザリングをフル活用です。正直な話、入院中くらいは休みたいなと思わなかったわけではないですが、何もすることがないって多分逆に暇で死んじゃうだろうなってくらい暇そうだったんで、仕事できたぶん気分的にマシだったかもしれません。

手術・入院費用、けっこうなお値段で…

手術費用や入院費などは退院時に清算することになります。あらかじめ高額になりそうだとわかっている場合は、通常事前に加入している健康保険に「限度額適用認定証」を申請しておくものらしいですが、僕の場合は急な手術・入院だったこともあって、申請することができませんでした。

限度額適用認定証とは

高額な医療費がかかる場合に事前に申請、交付して医療機関に提示することで保険適用内の医療費の支払いを自己負担限度額までにすることができる認定証のこと

そのため、支払い金額はけっこうびっくり、20万円超え。。

これ、クレジットカード払いできなかったら退院できなかったわ。もちろん、あとから「高額療養費制度」を利用することで自己負担限度額を超えた分の医療費は戻ってくるわけですが、一時的とはいえ医療費が高額だとけっこうしんどいですよね。

月をまたがない限りは再度窓口に提示してくれれば支払額を変更できるということだったので、急いで申請をしてギリギリで23万円弱のクレカ払いをキャンセルして8万円弱のクレカ払いへと変更することができました。

まぁ、8万円弱でもけっこうな出費なんですけどね

入っててよかったかも…医療保険

若い頃は自分がこんなふうに手術・入院するなんて思ってもみませんでしたが、いつまでも元気だと思ってちゃいけませんね。病院にかかって初めて実感しましたよ。親のすすめでなんとなく加入していただけの医療保険ですが、まさかこんなときに活躍してくれる日が来るとは…。

僕の場合は「かんぽ生命」に加入していて、手術・入院費として23万円ほど、そして会社がかけていてくれた保険から10万円と約33万円ほどの保険金をいただくことができました。

病院で支払った金額よりもずっと多い額だったので、なんだか得した感じ…いや、別に得したわけじゃないんだけど。入院中も僕と同じように仕事ができるという人ばかりではないと思うんでね、入院して休んじゃうと給料減っちゃう人とか当然いると思うんですよ。

万が一ってないにこしたことはないんですが、絶対ないなんてことはないですからね。給料が減っちゃう人にとってはそれだけでけっこうな痛手ですもの。必要最低限の備えはないよりあったほうがきっといいと思います。

胆石、侮りがたし。1%はがんが発覚

ひとまず一難去って1ヶ月、術後経過診察ということで手術を行った病院でのこと。胆石は胆のうを除去して終わりというわけではなかったようです。術後経過診察で知ったことですが、胆石患者の1%は術後に「がん」が見つかることがあるのだそう。

僕の場合は結果的に「がん」はなかったということでほっと胸をひとなでできたところですが、胆石とって終わりだと思っていたら「がん」が見つかりましたではマジでかっ!ってなりますよ。

コレステロール値を抑える薬、服用中

僕の場合はコレステロール値が高いこともあって、そちらは継続的に診察することになりました。最初は1ヶ月に1度だったのが、最近ようやく3ヶ月に1度のペースに。毎日1錠コレステロール値をおさえる薬を服用中です。いやはや、薬を毎日服用するようになって少し健康って大事だなぁと思うようになった今日このごろです。

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