僕が13年続けたパチスロをすっぱり辞めれた2つの理由

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13年を長いとみるか、短いとみるか。

どの世界、業界でも言えることだと思うけど、常に勝ち続けることができるのは極わずか。

ことパチンコ・パチスロ業界においても、勝ち続けることはそれはそれは難しいこと。

僕は約13年もの間パチスロに興じてきた愚か者です。

己を愚か者と表現することからわかるように、収支としては13年間トータルでいうと多分マイナス。

正確に収支をつけたことがないので定かではありませんが、プラスであることはないと思います。

13年という歳月を費やしたとなればこのままズルズルとパチスロ街道を突っ切って行来そうなものですが、100年の恋も冷めたかのようにウソのようにパチ屋に行くことがなくなりました。

“打ちに行こう”という気持ちが完全にゼロになったということです。

この13年間のうちで、純粋に楽もうという気持ちで打ちに行っていた期間って、おおよそはじめの5年間に満たないくらいでしょう。

では残り8年間はというと、惰性というべきか中毒というべきか。まるでアリ地獄に落ちてしまった働き蟻のような感覚だったとでも表現すべきでしょうか。

端的に言えば思考停止状態だったんだと思います。

なんとなく辞められないまま月日を重ねていった感じ。

だけど、それでも僕はすっぱりとパチスロを辞めた。

もう全く行きたいとも思わないし打ちたいとも思わなくなった。

なぜ僕がそういう風に思えるようになり、事実パチスロから遠ざかることができたのか。

今回はパチンコ、パチスロを辞めたいと思っているのに辞められないでいるそこのあなた、そしてちょっと足を踏み入れてしまったそこのキミたちに向けてすっぱり辞めるためにどうすればいいのかをお伝えできればと思います。

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僕とパチスロの出会いは19歳

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辞め方云々いう前に、まずは僕とパチスロとの出会い、そしてそれから続く13年間について簡単に紹介したいと思います。

僕がパチスロと出会ったのは齢19の学生時代。当時は近くに遊ぶところもない、夢中になれることもそれほどない、暇をもて余していたつまらん学生でしてね。

ただただ流れ行く時間を、これまたただただ消費するだけの毎日を過ごしていたわけです。

今となっては害にならないぶんマシだったと思うほかないそんな毎日を、友人の一言が要らん刺激を与えてしまったのです。

なあ、パチスロ行こうや!

この友人は当時既にけっこうパチスロに興じていたようで、人は見かけによらんもんだなあとは思いつつも、特にすることもなくまた1日を消費するくらいなら、1回くらい経験してみようかなという軽い気持ちでその誘いにのったのです。

これは今だから言えることだけど、例え聖人君子のようなやつであっても、そのような誘い言葉を発するようであれば一定の距離をとるべきなのです。

当時何も考えていなかった僕はまんまとその誘いにのってしまったが故に13年間丸々とは言わないものの、大半の時間を無駄にしてしまったと思っています。

別に当時誘った友人に対して恨み節を口にするわけではありませんが、その誘いがなければ未来は今と何か変わっていたのかなあなんて思ったりはします。

長い目で見るとビギナーズラックは起きない方が幸せ

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ことギャンブルにおいてビギナーズラックなんて起きない方が長い目で見て幸せなんじゃないかと思います。

理由はお察し。パチスロなんて簡単じゃんと思ってしまうわけですよ。7の目押しもできない初心者のくせにね。

初めてパチスロを打ったその日、2000円が8万3000円に化けてしまえばそりゃもうハマらないわけがないんですよ。

その日から僕は、はからずもパチ屋の奴隷になってしまったわけです。

渡り歩けてしまった4号機時代

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そのときなぜやめなかったのかと問われると、「勝てたから」という回答しか持ち合わせていない。

唯一言えることといえば、その当時は異常な熱気があったことは間違いない。そんなパチスロ4.5号機時代に僕はホールに足しげく通っていました。

初代北斗で3日連続万枚達成したり、かと思えば吉宗に10万突っ込むのは当たり前だと思っていたり。

今考えれば普通じゃないですよね。振り返れば何かにとりつかれてるんじゃないかってくらいにパチスロを打ち込んでいました。

その当時は本気でパチスロには夢があるとかそんなこと考えてた。

でもそこに夢なんてなく、あるのは液晶にうっすらと写る腐った魚のような目をしたおっさんであることに気付くのはそれから8年以上先のこと。

勝ちづらくなった5号機のARTに再び夢を見る

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それからどんどんとパチスロ台も落ち着いていき、4.7号機、5号機と魅力はあるけど楽しめない、そんな時代がやってきます。

あんまり負けないけど大きな勝ちもない、ここいらが潮時かとは思いつつもズルズルと打ち続ける日々。

ヤメどきを完全に見失った頃にまたしょうもない夢を見てしまうわけです。

そう、ARTという夢を。

はかない夢を追いつつも徐々にホールから遠ざかる卒業期

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5号機のART機で万枚を達成したらヤメよう。

そんな無意味な目標を立てつつ、つまらなさに代わるものが見つからない中でだらだらと8年間パチスロから離れられずにいました。

負けてむなしく勝ってもむなしい、そしてダラダラとうち散らかして疲れるだけの8年間、8000枚ほどでたのが最高で、とうとう無意味ながらも掲げた目標は達成できなかったけど、それはそれで良かったのかもしれません。

達成してしまっていたら、また何かを勘違いしてヤメ損ねていたかも。

なぜ長年続けてきたパチスロをスッパリ辞めれたのか

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簡単ながらダラダラとパチスロ歴について語ってきたわけですが、13年もの月日をパチスロに費やしてきた僕がなぜスッパリと辞めることができたのか。

そろそろ本題にまいりましょう。

スッパリ辞めれた理由①住環境が大きく変化した

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あくまで僕の場合ですが、住環境が大きく変わったことがとても大きいと思います。

僕が今住む神奈川県は、知ってる人は知っている、パチ屋の開店時間が午前9時からという店が多く存在します。

パチスロ好きにとってみたら、羨ましいことこの上ないわけですが、幸か不幸か僕が住む家の徒歩圏内にパチ屋が見当たらなかったという状況が凄く大きい。

新しい土地に住んだということもあり、なかなか1人で車に乗ってまで行こうとは思わなかったということが大きな要因の1つです。

仕事の通勤手段には電車を使うわけですが、僕の自宅の最寄り駅には2件ほどパチ屋があります。すごい場違い感を感じたことも幸いしています。

なんだかね、外から見てると動物園みたいなんですよ。人が通って扉が開くたびに見える背中から漂う悲壮感、あれを僕も長い間背負っていたのかと思うとすごく情けなくなりましてね。

スッパリ辞めれた理由②興味の幅が広がった

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これは僕の今の仕事が大きく影響しているかも。僕はこれまでいわゆるデジタル系専科な物書きだったわけですが、今現在はデジタル半分、残りの振り幅はファッション、歴史、マンガ、アイドル、マネーなどなど見境なく物書くようになりました。

これが実生活でも生きてきたとでも言うべきでしょうか、色んなことに興味関心を持つようになり多趣味になったと思う。

色んなことに目を向けていくうちにパチスロに関心がなくなったってことです。

パチスロ辞めたいのに辞められないでいるなら変えるしかない、いろいろと。

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パチスロを辞めたいと思ってもなかなかやめられないでいるそこのおっさん、若造のぼくちゃんへ僕からアドバイスできることがあるならば以下のことを実行してみてください。

  1. 思いきって環境を変える
  2. パチスロでいっぱいの頭のなかに少しずつ他のことに興味をもつスペースを増やしていく

以上の2点です。

思いきって環境を変えろ!

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住んでる場所を思いきって変えてみたらどうでしょう。難しい?金がない?

バカ言ってんじゃないよ、パチスロ打つ金はあるんでしょ?

2ヶ月くらいパチスロ打ったつもりで貯めてみな。多分けっこうたまると思うぞ。

人ってある程度の年齢を越えると環境なりこれまでの生活なりに変化を起こすことを嫌うんですよ、多分。

良くも悪くもこれでいっかっで止まっちゃう。パチスロだって負けなしだったらそれはそれでいいかもしれないけど、実際は負けてるでしょ?それも相当な額を。多分この記事を読んでいるあなた、ぼくちゃんは僕よりずっと負けてる。

30過ぎの若造、あるいはおっさんにこれだけ言われて悔しいと微塵も思えないようなら多分辞められないよ。

一生そのまま。

僕はそれを想像すると心底恐ろしいことだと思う。少しでも悔しさを感じられたならその熱が残っているうちに行動を起こしましょう。

こういうのって勢いが大事だと思う。あとで行動に移そうと思っても絶対しない。

まずは物件探しをするだけでもいい。とにかく最初の一歩を踏み出しましょう。その一歩が踏み出せれば、案外なんとかなるものだから。

とはいってもただ物件眺めてるだけじゃダメですよ?ここでいう一歩踏み出すとはすなわち、実際に問い合わせするってことです。

あとには引けない状況さえ作ってしまえば、やるしかないんですから。

頭のなかにパチスロ以外のことを考えるスペースを確保せよ

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いきなり他に趣味を作れと言われても、実際にはなかなか難しいものだと思います。その気持ちはよくわかります。だけど意識的に色んなものに目を向けて見ると、趣味にできそうなものの選択肢を増やしていくことができます。

僕の場合は色なものを目に目を向けた結果、車に興味がもてたし、節約にも興味をもてたし、最近じゃあ資産運用にも興味を持ち出しました。

色んなことを学ぶって楽しいですよ。パチスロやってた頃より少しだけ、豊かになった気がします。

豊かにって言っても金銭的にということではなく、今のところ心がってだけだけど、少なくとも今は腐った魚のような目はしていないはず。

金銭的な豊かさはこれから少しずつやっていければいいかなあ…と僕の話は置いといて、とにかく目を向ける範囲を広げてみたら、何かあるはずなんです。

意識的に趣味を作れっていってるんじゃありません。意識的にキッカケを作れといってるんです。

キッカケさえ作ればあとは意識しなくても案外趣味につながりやすいもんですよ。

過去の勝利体験をいつまでも引きずるべからず

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パチスロやってりゃ経験したこともあるだろうけど、大逆転劇って強烈に記憶に残ってたりしませんか?

あるでしょ?支払いが足りないからパチスロで増やして払うとか。

で、何回救われました?

そう都合よく毎回救われてたら苦労なんてしませんよね。救われずに散ってしまった回数の方が多いはずです。

でも思い出すのは劇的な逆転劇の方が多いんですよ。だってそっちを思い出した方が気持ちいいもの。

そして端からその大逆転劇を自慢げに語る姿を客観的に見てみると、哀れと言う以外に言い表せる表現を僕はもちあわせていません。

まさに猿以下!

お前らはこの先も猿のままでいいのか?

せっかく人として生まれて来たにも関わらず、猿のままでこの先も生きていくのですか?

まだ野生の猿の方がいい一生を過ごせそうな気がしますよ。

僭越ながら僕はダーウィンの進化論で表現するならば類人猿からすでに人に進化した存在です。くれぐれも”お前だって同類だったくせに”なんて思わないでいただきたい。過去はそうでも今はもう違うのですから。ふはははは。

期待値を稼ぐ?バカか。金を稼げ!

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よく負けた言い訳として「期待値を稼げたからいいのです」みたいな言い訳をして万事OKにしちゃう輩を多く見ますが、期待値追ってその先に何があるんでしょうか。

期待値追って何になる?期待値通りに稼げてたら負けてないよね。バカなんじゃないかな?

バカの一つ覚えのように期待値期待値って本当に馬鹿ですよ。

あともう1つが「引きが弱かった」ね。もう言い訳にすらなってないことにそろそろ気付きましょう。マジで無意味です。

病院なんか行かなくても、施設になんて入らなくても辞めれるんだ、絶対に。

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最近はなんでも病気にしてしまえばいいって感じの風潮になっているように思います。何でも病気にしてしまえば医者も儲かるしね。

たしかにパチスロ辞めたいのに辞められないっていうのはある意味病気でしょう。

参考 ギャンブル依存の対処法は? 「早めの相談心掛けて」[福岡県]

しかし、病院で診断してもらうようなことなのか、施設に入所して改善していくべきものなのか、その効果のほどははなはだ疑問を感じるところではあります。

だって本当にそういった意志を持っていれば自然と足が行かなくなると思うんだよね。なんでも頼りゃいいってもんじゃないんじゃないかな。

ことギャンブルにおいて、断ち切るために人に頼ることが甘えとは言わないけど、できることなら自分でできることをやりきって、決別することで自分に自信をつけて欲しいと思うわけです。

僕もこのまま辞めれない気がするなあなんて思いながらも訣別できたんだから、僕にできたことが他人にできないわけがないんですよ。

少なくとも僕はそう思います。

今回の教訓

辞めたいのに辞められない。僕は辞めようと考えてからかなりの時間を必要としました。その理由はやっぱり行動しなかったからかなと思います。

思い切って行動に移したら、そのあとはあっという間に行かなくなり、もはやパチスロに未練もなければ興味もありません。

不思議なもんで行かなくなることで、行きたくて悶々とするなんてこともなく。

今は毎日本当に楽しくすごせてますぞ。苦しむお前らも克服しやがれ!

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