412日待って90VOXY HV S-Zようやく納車!

【追記あり】新型シエンタ納車に合わせて購入したおすすめアクセサリー2つ

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納車まで1ヶ月を切った!

僕はこれまで中古車しか購入したことがなく、納車も基本即日だったものだから納車待ちという体験自体が初めての経験だったわけですが…

これほどまでに待ち遠しいものとは。

いやはや、待ち遠しすぎて息子と2人で毎日のように「まだかな、まだかな」と連呼しています。

そんな待ち遠しい気持ちを紛らせるため新型シエンタ用アクセサリーを購入し、眺めては時間が過ぎるのを待っています。

今回は僕が新型シエンタ購入を機会に購入したアクセサリーを紹介します。

シエンタのシガーソケットを強化するシエンタ専用増設ソケット

今日日シガーソケットが1つで事足りることって少なくないですか?

車内でのスマホ・タブレットの充電、FMトランスミッター経由で音楽や通話、ドライブレコーダーなどなど、用途に応じて少なくともソケットは2つ以上は欲しいという人の方が多数を占めているんじゃあないでしょうか。

少なくとも僕はスマホの充電も車内でできたらいいな派なので、ソケット部を強化したいと考えていました。

ちなみに、僕が今乗っている軽自動車にはオーディオとエアコン部の下、灰皿部の隣にシガーソケットが設置されています。

学生の頃に乗っていたジムニーも同様の場所に付いていました。

それが普通だと思っていたし、シエンタも同じような配置だと思っていました。

そこでシエンタのシガーソケットってどこについてるんだろうと思っていたら、どちらかというと助手席寄りに配置されてたんですよ。

場所については特別不満に感じることはありません。普段は目に入ることなく隠れるような配置についてもまあいいんじゃあないかと思っています。

だけど、実際に日常的にシガーソケットにアクセサリーを挿入して使用するとなると、ちょっとダサい…。

というわけで購入したのがシエンタ用増設電源ユニットです。

シエンタ用ということで、通常の増設ソケットとは異なり、見た目に違和感を感じないというのがポイント。

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特徴は使用可能なソケットを2つに増やせることに加えて、USBも2つついているという点です。

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開封してみた感じはこんな感じ。これをソケット部にぶっさしておけばいいんですね。わかります。

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実際に目に見える部分はこんな感じ。ソケットにもUSBにもフタがついているので、使用していないときの見た目も良さそう。

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USBが2つついてるのは地味にありがたいです。これ、1つしかないと同乗者も自分もスマホのバッテリーが少ないと、どっちが先に充電するかで地味にモメるんですよね。

ちなみにUSBケーブルのおすすめはこれ。

僕は自宅Macに0.3mを、会社Macに1mを1つ、車用に1mを2つ使用しています。2mと3mは今のところ使いどころはないですが、車が少し大きくなったため、後部座席で充電をという場合に2mが活躍してくれそうな気がしてます。

今現在は軽自動車でFMトランスミッターを使っているので、こんな感じで使用しています。

[blogcard url=”https://gashubq.com/gadget/fm-transmitter”] [blogcard url=”https://gashubq.com/gadget/drive-recorder”]

走行中の子どもの暇つぶしに。純正ナビでも走行中にテレビが見られるキット

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[blogcard url=”https://evolbq.com/car/not-freed-welcome-sienta”]

こちらの記事でも軽く触れていますが、純正ナビって走行中はテレビの画面が消えて音声だけなんですってね。

僕はこれまでスマホのGoogleマップナビをメインで使用していたから全然知りませんでした。

で、軽自動車のこれまでは運転中に子どもが暇になって騒ぎ出すよりはとこれを使っていたんです。

[blogcard url=”https://gashubq.com/gadget/cd-slot-mounted-holder-tablet”] [blogcard url=”https://gashubq.com/gadget/satechi-bluetooth-media-button”]

僕は車の配線のこととか、隠し方とか全然知りません。今回はトヨタの営業担当さんに走行中にテレビが見れるようにして欲しいとお願いできたこともあり、テレビキットを購入して装着をお願いすることにしました。

で、購入したキットがこちら。

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届いた製品はこんな感じ。

これは走行中でもテレビが見られるようになるだけでナビの操作ができるようになるものではありません。

走行中にテレビ視聴が可能かつナビ操作も可能になるキットはこちら。

ナビ操作可能タイプのキットを選ばなかった理由は?

テレビ視聴が可能になるタイプと、それに加えてナビ操作まで可能になるタイプの2種類があったわけですが、僕が今回選択したのは視聴のみ可能になるタイプのキットです。

これを選んだ理由としては運転中にナビ操作ってそもそも必要あるの?と思ったためです。

道中で目的地を変えるにしても運転中に操作を行うって危ないっしょ。普通は車を止めてからしますよ。

あとはナビ操作できるようになるってだけで3000円近く値段が高くなるっていうのもなんだかなあと思ったからです。まあ、それはそれですごいんだろうけど、個人的に必要性を感じる機能ではなかったというのが大きいですね。

【追記1】納車後、シエンタ専用増設ソケットはこうなった

さて、納車後にそれぞれのアクセサリーがどのようになったか追記として記しておきたいと思います。

まずシエンタ専用増設ソケットの装着感はこんな感じ。

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専用というだけあって、いい感じに馴染んでいるような気がします。僕はミラータイプのドライブレコーダーを使っていることもあり、シガーソケットは1個は常時使用するため予備に1つはあったほうがいいなと考えたため、満足です。

ただ、配線コードの隠し方においては、トヨタの営業担当さんも一考したそうですが、そういった点に疎い僕はこれでも十分きれいにしてもらえてると感じています。

ちなみに、僕が使っているドライブレコーダーはこちら。

【追記2】納車後、テレビ視聴キットはこんな感じ

テレビ視聴キットの使用感については、走行中でも問題なくテレビの視聴が可能になりました。

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注:走行中ではありません。

とはいっても、運転中にその様子を撮影することができるわけではなく、ナビ回りを取り外す技量を持ち合わせていない僕にはどんなつなぎ方をしているのか正直わからない部分が多々ありますが、それでも走行中に何の問題もなく視聴できていることは確かです。

今回の教訓

今回はシエンタ購入に合わせて僕が購入したアクセサリーを2つ紹介しました。特に増設ソケットは機能的にも見た目的にもニーズを十分満たしてくれそうなシロモノ。納車まで1ヶ月をきったこともあり、普段あっという間に過ぎ去る日々を子どもの頃のように、一日千秋の思いで過ごしている今日このごろです。

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