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悲しきかな。その事実、最近知りました。
九州を中心に展開するタピオカドリンク店ティーウェイの、関東では唯一、東京日野市の多摩平の森にあった店舗が僕の知らぬ間に閉店してしまっていました。
次はいついこうか、もうすぐ夏休みだしそのときにでも…なんて考えることもなく無駄に絶望感に包まれてしまいました。
[blogcard url=”https://evolbq.com/region/teaway-tapioca-tamadairanomori”]そうか、閉店しちゃったのか。という感覚、距離感
いやはや、我が家から多摩平の森は車でおよそ1時間半。さすがに横浜からそこまで定期的に通うとなると正直けっこう厳しかったことは事実です。
長崎から横浜に引っ越して間もなく約1年半。閉店したという事実を知ってしまうとなぜもっと行っておかなかったんだろうって無意味に後悔するもんです。
人というのは本当に勝手なもんで、店がなくなったとたん“いい店だったのに”とか“残念でならない”なんて言葉を口にします。
通いつめていて出てくる言葉なら本心なのでしょうが、たいして通ったわけでもないのであれば、同じ言葉であるにも関わらず、なんとも薄っぺらいものになってしまいます。不思議ですねえ。
ちなみに我が家というより僕にとって、今回のティーウェイ多摩平の森店の閉店はどっちつかずといったところでしょうか。
九州に住んでいた頃はタピオカといえばという感じで、かなりの頻度で飲んでいましたが、先述の通り距離的な問題は我が家にとって九州にいた頃と同じようにとはなかなかいかないものです。
残念というのはもちろん本心でありながら、一方でこれだけ距離が離れていると、「ふーん」という割とドライな感情もまた真実。
関東再出店、もしもするならそのときは横浜にぜひに
残念だけど割とドライに事実を受け入れる様は、どことなく遠距離恋愛のそれみたいな感覚に近いのかなと妄想しつつも、やっぱりまたあのタピオカドリンクが飲みたいと無性に思ってしまうわけです。
タピオカドリンク飲むためだけに家族引き連れて九州行ってきた
なんて、ブログのネタとしては悪くはないのかもしれませんが、我が家の経済状況では軽々しくネタのためだけに九州行ってタピオカドリンク飲んで横浜帰るなんてこと、許してくれるほどまだ甘くはありません。
そういうわけで、誠に勝手ながらティーウェイさんには再度関東に進出してほしい、そう思うわけです。この願い叶うものなら、次の出店は東京ではなく横浜へ。
もっとも、横浜に住んでわかったことですが、横浜って狭いようで案外広い。どちらかっというと横浜中心地に出店するより、ベットタウン的な区に出店してもらえたら嬉しいなと思うわけです。これは完全なる個人的な希望と憶測が入り交じるわけですが、横浜の中でも中心街って同じ横浜市でもあんまり行かない気がする。
理由としては
- 駐車料金が高いのはやっぱりダルい
- 車で行くとけっこう込む
- 子連れで電車だと結局駐車料金と同等くらいの交通費が必要
とまあ、こんなところでしょうか。結局どれをとってもダルいのですよ。しかも行ってみたら駐車場空いてないなんてこともままあるし。
だったら近場の駐車場無料のスーパーとかショップのほうが良かったりするわけです。中心からちょっと離れた周辺区のほうが、割と固定客がつきそうな気がします。
無論、そうであれば我が家も毎週のように通うことでしょう。
そんなわけでタピオカティーウェイさん、再度関東に出店する際はぜひ横浜の中心区よりも郊外区に出店してください。むしろ各区に1店舗ずつ出店してみてもいいかもしれませんよ。
今回の教訓
横浜に住んでわかったこと。
他の区に遊びに行くことなんてけっこう稀。
これが独身なら出歩くのかもしれませんが、ファミリーだとけっこう区内で何事も済ませてしまうことのほうが多いなあとしみじみ。