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タピオカはもちもちしてるほうが美味いに決まっとろうもん。
僕は33年ほど生きていますが、振り返ってみるとそのうちの29年間くらいはタピオカって小さな粒つぶが入った飲物程度の認識しか持っていませんでした。
というより、コンビニなんかのタピオカドリンクを手にとってみるとほら、小さいでしょ?粒が。
なんというかカエルの卵みたいな…。
そんなイメージが強かったということもあってか、気にはなってもこれまで積極的に飲もうなんて思ったことがなかったわけですよ。
タピオカ専門店のタピオカドリンクとやらの存在を知るまでは。
なんというか、ちょっと損してたなと思うわけです。
九州発タピオカ専門店のティーウェイってこんなところ!
僕が今回おすすめするティーウェイとは九州発のタピオカ専門店でして、これまで29年間の長きに渡って僕がイメージしていたタピオカドリンクというものの根本を覆してくれたお店で、九州・中国地方・四国各所に15店舗を展開しています。
この店のタピオカドリンクを初めて飲んだときは正直ビックリした。何にビックリしたかって言うとそれはもう粒のデカさともちもち感。これはねー、もう一発でやられましたわ。
今までオイが飲んどったとはタピオカじゃなか!
タヒオカや!
まるで違うやんか!
いや、マジでそう思いましたもん。なぜ僕がさほどそれまでさほど好きとも思っていなかったタピオカドリンクをわざわざ専門店に行ってまで飲んでみたのか。
その理由とは至極単純なもので、僕の妻が長崎に住んでいた当時その店で働いていたからっていうものです。バイトで入ったはずがいつの間にか店長になっていて、不安を覚えたのも事実ではあります。
で、なぜ今神奈川に住み処をもつ僕がティーウェイについてウェイウェイ言っているのかというと単にティーウェイってタピオカ屋さんがあってね、という思い出話をしたいがためではないのです。
関西を飛び越え関東に唯一、東京に1店舗が存在
そうなんですよ。ティーウェイの拠点は九州地方が中心となるわけで、ジワジワと東へ進出するのであれば関西方面からと思いきや、関東にも1店舗が出店してるんですよね。
それがどこかというとここ。
東京は日野市にありますイオンモール多摩平の森、ここの3階の一角に店を構えていらっしゃる。神奈川に引っ越してきたての頃に1度行ったきりでしたが、妻の出産も一段落、そして新しい車が納車されたこともあり、初ドライブついでにということで久々に行ってまいりました。
久々にタピオカを飲んで一言。もちもち感がアップしとる
いやはや、横浜から決して近くはない距離ではありましたが約1時間半ほどで目的地到着。日曜だったこともあって人混みに塗れつつも、目指すは3階のティーウェイであります。
僕は基本的にオーダーするものはいつも一緒。
焦がしキャラメルみるくコーヒーのコールド、氷なし 470円也
約10ヶ月ぶりに飲んだ感想はもちもち感が良くなってる気がすること。思い出補正なしに美味しくなってると感じました。
いやはや、気軽に行こうかといえるほどの距離ではないわけではないのであれですが、近くにあったら嬉しいなあと思うところであります。
関東の店舗、もう少し増えないかなあ。お近くの方はもちろん、タピオカを好きな人にも興味がない人にもおすすめできるお店ですぞ。
今回の教訓
車が納車された当日にタピオカ飲みに行こうということで約1時間半ほどかけて多摩平の森まで向かったわけですが、マジでタピオカ飲んで満足して再び約1時間半ほどかけて帰ったのであります。
タピオカのもちもち感、マジでヤミツキになります。お近くにお寄りの際はぜひに。おすすめです。