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やっぱアニメのクオリティの高さは異常。
2013年4月に第1期が放送されてから早4年。ちょっと2期までの期間が空きすぎではないですかねえ…。
まあ、そんな不満は腹の中に収めつつも、とうとう2017年4月1日、「進撃の巨人 Season2」の放送が開始されたわけです。
原作マンガやコミックで進撃の巨人の連載を追い続けていたという人も、やはりアニメは見逃せないという人が多かったのではないでしょうか。
僕も一応マンガで追い続けてきたうちの1人ではありますが、それでもやっぱりどちらかというとアニメ版の方が好きというのが正直なところ。
4月1日はエイプリルフール。だけどこれはウソじゃない。真実なんだ!
4月1日は例年通りエイプリルフール満開の1日となりました。企業がこぞってエイプリルフールサイトを公開し、一部界隈では大いに盛り上がりを見せたことで、来年のエイプリルフールにはどんなネタでくるのか?と、すでに興味は2018年のエイプリルフールに向かいつつあります。
今年の4月1日はエイプリルフールであることと同時に、もう1つアニメ進撃の巨人ファンにとっては重要な1日だったわけです。そう、「進撃の巨人 Season2」の放送開始日。
当日はエイプリルフールだけど、これはウソじゃない、真実なんだ。なんて心の片隅で叫んだ人もいたとかいないとか。
進撃の巨人 Season2 第26話感想
まだアニメを見ていないという人にとってネタバレしてしまうのは僕の本意ではないのでかなり端折ってしまいますが、1期の回想はそこそこに、エレン、ミカサ、アルミンといった主力が顔出し程度に登場しましたが、26話のメインは調査兵団分隊長ミケ。
人間って自分が殺されるかもしれないという場面に出くわしたときの反応ってきっといつの時代もこんな感じなんだろうなあという人間の弱さや生々しさがいい感じに描かれてます。
あと、忘れちゃいけないのが今後アニメの展開でも深く関わってくるであろう獣の巨人がアニメ初登場となりました。
とまあ、26話はそんな感じのスタートでしたが、さすがにSeason1からのスパンが長すぎて、アニメしか見ていないという人はすでに内容のほとんどを忘れてしまっている、そんな状況ではなかろうか。
マンガで見ていても、大分前の話となってくることもあってか、読み返さないと思い出せない、そんな状態でした。
つまり、まったく新鮮な気持ちで楽しむことができるわけ。これってもしかして作戦なのかしら…。
ちゃんと録画予約…してた?
さて、4月1日は土曜日だったこと、そして慌ただしい新年度の真っ只中であったこともあり、リアルタイムで見れた人もいれば録画予約してあとから見たという人も多かったんじゃあないでしょうか。
何?録画予約し忘れてた?
そりゃいけねーな!
第27話からでも遅くはありません。予約しなされ。
[blogcard url=”https://gashubq.com/lifehack/nasne-best-buy”] [blogcard url=”https://gashubq.com/lifehack/nasne-wifi-wli-utx-ag300c”]現時点ではSeason2が何話まで放送されるのか、定かではありませんが4年も待ったんですもの。そこそこ長く続いてくれるのではないかと勝手ながら期待を抱いています。
26話から見たい、ついでに1話から25話までもおさらいしたい人は…
進撃の巨人、Season1から随分とスパンが空いてしまったこともあり、もう内容忘れちゃったよという人も案外多いかもしれませんね。
見逃してしまったという人も、やっぱり27話から見たんじゃあ消化不良気味になってしまうことでしょうよ。
じゃあどうするべきがベストなのか。こんなときは27話までまだ4日ほど残されている(4月4日現在)という希望的観測を胸に、物事を前向きに捉えるといいでしょう。
おさらい含め役立つのは動画配信サービス。強いミカタ。
dTVなら見逃してしまった進撃の巨人第26話はもちろん、今クールの残りもすべて見れちゃいます。いわゆる見逃し配信ってやつですよ。
それだけじゃあありませんよ。進撃の巨人 Season1の第1話から第25話までのおさらいもできちゃいます。さらに言うと、dTVオリジナルドラマとなる「神撃の巨人 反撃の狼煙」(全3話)も見れちゃいます。
実写版映画についてはあまり触れないことにしますが…。
なんといってもdTVは他動画サービスと比べて500円という安価で視聴できるというのも大きなポイントです。
また、ドコモのスマホ、タブレットは当然として、パソコンや他キャリアのデバイスでもdアカウントさえ取得すれば利用可能というのも手軽です。
もちろん、Android TV搭載テレビで視聴するのが個人的には1番おススメです。
今回の教訓
リアルタイムでテレビ視聴するというのは時代にそぐわない形となっているように感じるのが正直なところ。
見逃してしてしまうというのは、もはや今の時代必然のこと。それなら時間にとらわれない楽しみ方をするしかありません。なら何が最も手軽で手っ取り早いのか。それは動画配信サービスを利用することでしょう。
dTVのアニメコンテンツ、最近数が減ってきた印象が拭えませんでしたが、進撃の巨人 Season2を皮切りにそろそろ本気出してほしいなあ。
ついで言うと、4月7日はコミックの方も22巻の発売日。こっちも合せて楽しみですねえ。