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意外にもサポートが充実していることにも注目です。
スマホ時代のコミュニケーション手段として日本での地位を確立したといってもいいであろう無料通信アプリLINE。
クリエイターズスタンプだったり、LINEバイトだったりと幅広くサービスを展開しているLINEですが、「LINEモバイル」という格安SIM事業の提供を行っているということ、ご存知ですか?
僕も子どもにスマホを持たせるのであればLINEモバイルかなと考えているほど魅力的な料金プランやサポート体制が整えられています。そんなわけで今回はこのLINEモバイルの特徴について解説していきます。
LINEが使えれば日常のコミュニケーションシーンで困ることはほぼない
まず、日本においては現状LINEを利用していない、できないという理由でコミュニケーションに支障がでるケースも少なくありません。
LINEがあればスマホから個別トーク、グループトーク、無料通話、ビデオ通話などこの時代に必要とされるコミュニケーション手段のほとんどがカバーできるといっても過言ではないでしょう。それほどまでにLINEは連絡手段として日本に浸透しています。
ただ、格安SIMを利用する場合、契約するプランによってはLINEが利用できなかったり、利用できる場合でもFacebookアカウントでの認証など面倒な手順を踏まなければならないケースがあったりして、そういった情報に疎い人にとってはこういった作業は面倒なことこの上ないわけです。
格安SIMに切り替えてもLINEは継続して使いたい、しかし面倒な手順を踏むのはちょっと…という人にこそ「LINEモバイル」はおすすめしたい格安SIMです。
LINEモバイルの特徴①データ通信がWi-Fi中心なら最安500円/月で1GBから利用できる「LINEフリープラン」
僕は私は電話番号すら要らん、連絡手段はLINEで十分という人にとってLINEモバイルはベストな選択肢と断言できます。
なぜならLINEにかかるデータ通信量は一部を除いてカウントしないというカウントフリーとなっているからです。
「LINE」カウントフリー対象は?
- トーク機能の利用
→友だちとのトークに関するデータ通信量はカウントされない!画像や動画、ファイル送信はもちろん、無料通話・ビデオ通話もノーカン! - タイムライン機能の利用
→タイムライン上の画像閲覧、動画視聴、投稿 - その他にも…
→スタンプや着せ替えのダウンロードなどもカウントフリー
「LINEフリープラン」のサービスタイプは3つ
LINEフリープランでは高速データ通信容量は1GBのみ、そしてサービスタイプはデータ通信のみ、データ通信+SMS、データ通信+SMS+音声通話(電話番号付き、MNP可能)の3タイプが用意されています。
[table id=7 /]LINEモバイルの特徴②主要SNSに関するデータ通信がカウントフリーになる「コミュニケーションフリープラン」
「LINEフリープラン」もそこそこに魅力あるプランかと思うけど、「コミュニケーションフリープラン」の内容の充実度を見た後だとちょっとその魅力は見劣りするかもしれないなあと思えるほど。
LINEでのデータ通信に加えて現在世の中において主要SNSといわれるTwitter、Facebook、Instagramにおけるデータ通信がカウントフリーの対象となります。
主要SNSカウントフリー対象は?
- Twitter
→タイムラインの表示・投稿(画像/動画含む)、メッセージ機能の利用など - Facebook
→タイムライン、ニュースフィードの表示・投稿(画像/動画含む)など - Instagram
→タイムラインの表示・投稿(画像/動画含む)など
基本的に公式アプリで利用できる範囲内での利用はカウントフリーの対象となっています。
その他、Facebook LiveやFacebookのMessengerアプリの利用、Twitterのライブストリーミング動画の利用などで発生する通信量についてもカウント対象。
コミュニケーションフリープランは月間データ容量が選べる
月額500円から利用できる「LINEフリープラン」と「コミュニケーションフリープラン」の大きな違いは、月間データ容量が3GBから10GBの間で選べるという点でしょう。
また、このプランではサービスタイプがデータ通信+SMS、データ通信+SMS+音声通話の2タイプから選択できます。
[table id=8 /]LINEモバイルの特徴③主要SNS+LINE MUSICが聴き放題の「MUSIC+プラン」
音楽を聴くのもスマホで事足りるようになってしまった今、わざわざ音楽を聴くためだけにウォークマンを買う理由というのはなくなってしまいました。
このプランでは先に挙げた「コミュニケーションフリー」の内容に+αする形でLINE MUSICにかかるデータ通信もカウントフリーの対象となります。
[table id=9 /]ただし、LINE MUSICの利用には別途利用料金がかかるため、その点は注意しましょう。
家族まるごとの乗り換えもおすすめ
LINEを多用する人ほどLINEモバイルはおすすめできる格安SIMサービスですが、個人単位での乗り換えはもちろん、家族まるごとの乗り換えにも向いています。
例えば月間データ容量を使い切ってしまった場合、データを追加で購入することが可能です。
[table id=10 /]追加購入したデータの有効期限は購入した月の翌月末日までとなっています。また、データ容量が余った場合も翌月末まで繰り越して使用することができます。
ただ、それだけではよくあるサービス内容ですが、LINEモバイルでは利用者同士でデータ通信容量を分け合えることができるというのもメリットです。子どもの使いすぎが気になる場合、親が多めのプランを契約しておいて、小出しに子どもに分けてあげるということができますね。
大手キャリアのシェア系プランだとそれなりの金額になってしまうところですが、LINEモバイルであれば、家族4人で音声通話付きのコミュニケーションフリープランを選択、3人が3GBで1人が7GBで利用したとしても大分安いことがわかるはずです。
また、子どもに持たせると使いすぎるという不安もあるでしょう。LINEモバイルの場合は毎日子どもがどの程度スマホで通信を行ったかを専用のマイページで確認できます。
さらに、出会い系サイトや有害サイトにアクセスしたらどうしようという不安もありますが、無料で使えるフィルタリングアプリを導入することで有害サイトへのアクセスを遮断する、決められたアプリしか起動できないようにするといった設定を行えるので安心度は高めです。
LINE IDでの検索ができる
地味に面倒なこの問題、実は格安SIMだと年齢認証ができずに18歳以上であってもID検索ができないのです。QRコードを利用する、PC版LINEを利用するといった回避方法もありますが、正直いって面倒なんです。
特にスマホにもPCにもそれほど詳しくないという人はその時点でパニック。しかし、LINEモバイルなら大手ケータイキャリアと同様に年齢認証ができるため、18歳以上であれば何の苦労もなくID検索が使えます。
音声通話対応SIMは通話オプションも充実
各プランにおいて080、090などの番号からの発着信に対応する音声通話対応SIMには留守番電話などのオプションも用意されています。
[table id=12 /]端末保証があるという事実、これは強い
格安SIMの場合、サポート体制はそれほど期待できないケースが多いため、何か問題が起きた場合は自分で解決する術を身に付けなくてはなりません。また、端末の保証がないケースも多いなか、LINEモバイルは端末保証も充実した内容となっています。
[table id=11 /]さらに細かい部分を言えば、修理希望の場合、持込端末の場合は5万円が上限となり、超過分は負担が必要ですが今の時代は交換が基本、これは思い切ったサービスといえるでしょう。
気になることは問い合わせで解決できる
LINEモバイルFAQを見てみると、よくある質問であらかたの疑問は解決するかと思います。それでも解決しない、ちょっと何言ってるかわからないといった場合、メールでの問い合わせをはじめ、電話・チャットでの問い合わせなど、サポート体制が整っているというのもLINEモバイルの特徴といっていいでしょう。
期間限定!LINEモバイルデビュー応援キャンペーン中!
ただいま絶賛LINEモバイルデビュー応援キャンペーン延長中で、3月31日までにコミュニケーションプランまたはMUSIC+プランで申し込んだ場合は、契約データ容量にプラスして最大3ヶ月連続で毎月3GBが増量されるキャンペーンが展開中です。
3月末までのデータ増量キャンペーンでしたが、コミュニケーションフリープランまたはMUSIC+プランで利用を開始した場合、契約から2ヶ月間3GBデータ増量キャンペーンが適用されます。(7月17日現在)
このキャンペーンの終了期間は今のところ未定の模様。
格安SIMを検討しているのなら、今がチャンスですよ。
LINEモバイルの魅力は通話にあり!? 詳細はこちらをチェック!
[blogcard url=”https://evolbq.com/value-saving/line-mobile-point”]キャッシュバックキャンペーンも展開中だよ!
これだけでも十分な魅力となりますが、それに加えてキャッシュバックキャンペーンも展開中とまさに死角なし。
ただし、キャッシュバックは店舗ではなくウェブからの申込に限られます。加えて音声通話SIMでの契約に限られますが、よほどのことでもない限り、日本に住んでいるうえで音声通話(電話番号)なしのケータイで生活することは難しいと思うので、せっかくなら貰えるものは貰えるうちに決めてしまうといいんじゃあないでしょうか。
このSIMについて一言
今や友だちの電話番号すら知らないというのも珍しくない時代。メッセージのやりとりはSNSのメッセンジャーアプリだったりLINEだったりとその場を移しています。
LINEモバイルは価格面でもサポート面でも充実度はかなり高いです。乗り換えの筆頭候補として考えていいでしょう。