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子どもがユーチューバーになりたいと言い出した。どうすればいいのか考えた結果

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我が家のテレビはスマートテレビ。

Android TV搭載ということもあってタブレットやパソコンのモニターなんかよりずっと大画面でコンテンツを楽しめます。

我が子らは暇さえあればテレビでYouTubeやらdTV、AbemaTVを好きなように楽しんでいるようです。

で、最近こんなことを口にするようになりました。

「ねーパパー?YouTubeに出たい」

耳を疑った。

まさかそんなそんなフレーズが我が子の口から発せられるとは思ってもいなかった僕は、正直な話一瞬戸惑った。

我が子らは齢7歳と5歳。この年頃の子どもが憧れるものの相場と言えば、アイドルだったり、ヒーローだったりするもんだと思っていたもんだから、いやはや時代は変わるもんだなあ。

なぜYouTubeに出たいと思ったのか聞いてみた

僕の教育方針が正しいかどうかは子どもが成長して大人になってみないことにはわかりませんが、基本的には何か挑戦したいと思うことができたのであれば、挑戦させてあげたいと思っています。

だから、なぜYouTubeに動画を投稿したいと思ったのか、その理由について聞いてみることにしました。

大方その理由については予想してはいたものの、その回答にユーチューバーの影響力ってすげえなと思わざるを得なかったわけで。

完全にヒカキンに影響受けまくってるやつや!

それまで僕はヒカキンに微塵も興味なんて持っていなかったけど、子どもがえらく楽しそうに話すんで、どんなものかと一緒に見てみると、なるほど。これがけっこう面白い。

大人から見ると大げさなリアクションのようでも、子どもにとっちゃそれが楽しいんだよね。ヒカキンが長いこと子どもに人気な理由の一端がなんとなくわかった気がする。

ちなみに、子どもたちがYouTubeに動画投稿したい理由は「ヒカキンみたいに楽しく何かしたい」だそうで、まあ、別に止める理由もないよね。

よし、いろいろ考えながらやってみろ

世の大人たちがユーチューバーに憧れる子どもについてどう感じているのかはわかりませんが、少なくとも挑戦できる機会があるんだからやらせてあげていいんでないかなと僕は思います。

というわけで、まずはどんな動画を作りたいか、イメージを聞いてみることに。

まあ、動画の視聴履歴なんかを見てみると、挑戦したいと思ってるジャンルも見えてきちゃうんですがね。

やりたいことはゲーム実況やいろんなものをレビューしたいのだそう。

とはいっても、そこは小学2年生と5歳児。視聴してもらうための秘策を持ち合わせているわけではありません。

まあそんなもんだよなとは思いつつも、せっかくやりたいといっているのであれば挑戦させてあげよう、子どもらが現時点で思い描いている理想とやらに一歩でも近づけるよう、サポートしてあげようと思っているところです。

最初はふわふわしたものでもいいんですよ。多分。トライ&エラーを繰り返しながら、どうすれば視聴してもらえるようになるか、どうすれば面白い動画になるかを考えさせて、答えを見つけていく過程を身に着けていってくれれば、それが大人になったときに役に立ちそうな気がする。

なんだかんだ自分も楽しい

なんだかんだ親子で一緒になって考える、創るっていう親子の共同作業っていうんですかね、僕はそういうのこれまでやってこれなかったから、子どもたちとは違った意味で楽しみだなあなんて思ってはいるのです。

これまで自分が仕事として商業誌で物書きとしてやってきた経験や、人前に立って授業や講義を行ってきた経験なんかを少しずつ渡していければいいなあ。

自分としてはやろうやろうと思っていてもなかなかできなかった動画編集なんかをこれをいいきっかけと思ってモノにできればいいなあなんて思ってます。

今回の教訓

親子で継続して何かを作り上げていくって、それだけですっごくワクワクしてる。

親の空回りや子どもがすぐに飽きてしまわないような雰囲気作りも同時にやっていきながら、面白いことができるようになればいいなあ。

動画が完成したら、随時この空論でもアップしていきたい。

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