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何の連絡もなく突然増えてるもんだからビックリしたわ。
2017年の顧客満足度指数調査において、9年連続で1位を獲得した楽天カードですが、実は僕が楽天カードを申し込んだのって半年前の出来事だったりするんです。
半人前が一丁前にって歌にならって、僕が半年間楽天カードを使ってみて感じたポイントについて書いていきたいと思います。
僕が楽天カードを選んだ理由
僕は半年前まで約4年ほどフリーランスの物書きをしていました。
だからというわけではありませんが、社会的に見ても信用度が高いわけでもないため、この4年間は就職で上京した際に住居の契約審査時につくったオリコカードをそのままずっと利用していたのです。
家賃の支払いのために必要なだけだったため、上限額は10万円でした。
当時はそれで十分だったし、クレジットカードの利便性の高さに気づいけていなかったのは若さゆえ。
しかし、歳を重ねるにつれクレジットカードの利便性に気づいてからは様々な場面でクレジットカードがあった方が生活上便利であることに気づきました。
今春フリーライターから再び会社員へと転職したわけですが、手持ちのコマが上限10万円のクレジットカード1枚だけでは正直心もとないのも事実。
というわけで手持ちのクレジットカード利用枠の増額申請するか、新たにクレジットカードを作るかの2択からどちらがベストかを考えることにしました。
どちらを選択するにしても少しばかり懸念がありました。
クレジットカードの利用枠増額に関しての懸念
手持ちのクレジットカードの利用枠を増額するという選択肢において僕が懸念したことは、果たしてこの申請が通るのかどうかということ。
ちょっくら調べてみたところによると、どうやら定期的にそれなりの金額を利用していないとなかなか増額に応じてくれないようだということ。
嘘か誠かはわかりかねますが火のないところに煙は立たぬとも言うため、そういった可能性もゼロではないのでしょう。
僕が若き頃から利用しているオリコカードは年会費がかかるタイプで、そういった維持の面でもこのまま持ち続けてもなあと思っていたのが正直なところ。
利用枠の増額においても一考の余地ありと判断し、保留することにしました。
新規クレジットカード作成に関しての懸念
さて、そこで考えたのが新規にクレジットカードを作成するという案。
ただ、こちらも4年間のフリーランスを経て久しぶりの会社員生活。しかもフリーランスの間の4年間っていうのは本当に不安定な日々を送ってましてね。
すごく仕事が入って収入を得れる月もあれば閑散とした月もあってぶれ幅が凄かったんです。
デジタル系、パソコンとかスマホ関連な範囲でしか仕事してなかった、当時はスマホ全盛に加え、Windows10関連やらなんやらで忙しかっただけで、一過性のものなんですよね。
今振り返ってみると仕事の幅を増やさなかった自分が悪いんですが、こだわりすぎていたせいか旬をすぎるとパッタリ仕事がないって月も出てくるようになったわけ。
そうなるとやっぱりフリーランスって脆いもので支払い遅延とか事故起こしちゃうんですよね。恥ずかしながら僕も何度かやっちゃいましたよ。
だから既存カードの増額申請を通すのは難しいかなと思った部分があります。
クレジットカードについて考え始めたのが会社在籍2ヶ月目。過去の不出来な行いもあってこんなん審査いけるのか?と正直なところそう思っていたわけです。
新規クレジットカードの審査と既存クレジットカードの与信枠増額、どちらの選択が話のネタになるのかという僕の判断基準に基づく限り、どっちに転んでもこりゃ新規だなということで通ればラッキーくらいの気持ちで申し込むことにしました。
そこで楽天経済圏におけるポイントはお得というウワサにホイホイ釣られたこともあり、楽天カードを申し込んでみることにしました。
申し込んだ結果はあっさりとまあ審査が通ったこともあり、利用枠が50万となったことで、何だかようやく自分が社会人として認められたような気がしました。
色んなものをまとめてカード払いにしたことで楽天カードに変化が…
さて、楽天カードを作ってまずやったことといえば支払いをまとめること。
まとめたものは以下の通りです。
- 携帯料金の支払い
- 電気料金
- Amazonでの買い物
- 楽天市場での買い物
- 通勤定期券の支払い
- スーパーなど日々の買い物
- ガソリン代
まあ、一言でいえば生活にかかるほぼすべてですね。水道代、ガス代は手続きするのを忘れていたためいまだに払込用紙ですが…。
だいたいこれで月々の支払いが9万円から12万円前後。なぜこんなに幅があるかというと、場所によってはカード使えないとかあるからね、我が家は業務スーパーが大好きなのです。
そんなこんなで楽天カードを使い続けて早半年。楽天カードに変化が現れました。
いつも通り楽天カードアプリで利用金額の確認をしているとなんだか違和感を感じたわけ。なんか数字増えてね?と。
先月は確かに大きな買い物をしたこともあって支払いが23万円ほどあったけどそこじゃない。利用可能金額の数字が大きくなっていることに気づいたのです。
そう。
勝手に増額されていた件。
ありがたいことに支払いの遅延もなくコンスタントにカードを使っていたためか、利用可能な枠が50万円から100万円へと一気に2倍になってた。
それはそれで信用度が上がったってことなんだろう、嬉しくはあるけどあげる前に枠広げますか?くらいのメール連絡があってもいいと思うんだなあ。
増額の申請をした覚えもなかったので後からのお知らせにはじめは何かの間違いかとうろたえたわけですが、よくよく調べてみると楽天カードってコンスタントに使ってると勝手に増額されるのね。
でも、自分で増額の申請する分には使い方にもよるんだろうけど普通に申請通らないことはあるみたいね。
枠を広げるにはコンスタントに使って勝手に上がるのを待つというのが1番効果的なのかも。
本題から脱線するけど新生銀行もマジでおすすめ
僕が引っ越した現在の住まいは2階建てのメゾネットタイプのいわば戸建てのような庭付きのお家。家賃もカード払い対応してくれれば嬉しいんですけどね、大家の自主管理物件てことで毎月振込。
そうなると振込手数料とか考えないといけなくなるわけです。
振込手数料ってマジでムダだよね。
振込ってそうそうする機会もなくなってきたけど、それでも僕のように月1回は振込する機会があるという人に新生銀行はマジでおすすめ。
特に何もすることなく新生銀行口座を持っていれば月1回他行宛の振込が無料でできるんです。
しかも、コンビニATMでのお金の入出金手数料は
いつでも、何度でも無料!
僕の場合は家賃の振込に月1回、そして急に現金が必要になったときのことを考えて新生銀行に緊急出費用のお金を入れています。
いつ何時であってもコンビニATMからの入出金が無料なんだから、作っておいて損なしです。
今回の教訓
楽天カードの魅力ってやっぱりポイントが恐ろしい勢いで貯まることだと思います。
ポイントがどんどん貯まっていくからか、Amazon一辺倒だった僕も楽天市場を利用するようになりました。
まあ、ポイント消費が主ですけれど。
新生銀行のコンビニATM常時無料はほんと最強だと思う。