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最近、ほんの少しずつですが街中で新型ヴォクシーを目にする機会が増えた気がします。とはいえ僕が目にしたのはいずれもガソリン車だったので、ハイブリット車のほうのはまだまだ納車を待ちわびている人のほうが多いんだろうなという印象です。
我が家も絶賛新型ヴォクシーの納車待ちですが、まだ注文してから約1ヶ月しか経っていないんですよねぇ…あと11ヶ月くらい待たなきゃならないのかー。まさに織姫と彦星のような心持ちですわ。
さて、前回僕が注文した新型ヴォクシーのオプション内容を公開したわけですが、記事を公開したあとちょっとした違和感があったため、シエンタの洗車でトヨタディーラーに行った際のやりとりを公開したいと思います。
【悲報】ディーラーオプションでつけたドラレコ付き電子インナーミラー、後方カメラのみモデルだった
新型ノア・ヴォクシーに限らず、ミニバンってもはやデジタルインナーミラーが正義だと思うんです。もちろん、トンネルから出た瞬間に白飛びする可能性もありますが、そんなの誤差みたいなもんじゃないかなと思っています。
現在乗っているシエンタも、子どもが小さかった頃は2列目乗車、3列目乗車であっても後方視界の邪魔になるなんてことはなかったわけですが、子どもが大きくなってくるとハッキリいってめっちゃ邪魔。後ろが見づらすぎて困っちゃいます。
で、本題ですが、まずは注文書をご覧ください。
これ、説明を受けたときは、アクセサリカタログを見ながらの選択だったので、確実にドライブレコーダーが前後に付いているタイプのものでしたが、注文書を見る限り、「コウホウ」となっていたわけです。
そこで、月1レベルでやってもらってる無料洗車の日に合わせてトヨタディーラーで担当さんに確認してみることにしました。
すると、重大な事実が発覚!なんと、僕の違和感は正しかったようで、やはり前後方ドラレコタイプのデジタルインナーミラーではなく、後方ドラレコタイプのデジタルインナーミラーでした。
これには担当さんも平謝り。選択肢の中になぜか後方カメラタイプのデジタルインナーミラーもあったことでミスしてしまったということでした。
【朗報】お値段そのまま、後方タイプから前後方タイプのデジタルインナーミラーに変更へ
気になるのは、やはりオプション品が変更になることで価格が上がってしまうのではないかということ。見せてもらった選択肢で確認すると、当然ながら後方ドラレコタイプのデジタルインナーミラーより、前後方ドラレコタイプのデジタルインナーミラーのほうが工賃含めお値段1万円ほど高めです。
しかし、担当さんが前後方ドラレコタイプのデジタルインナーミラーのつもりで薦めていたということで、支払い総額は上がることなくお値段据え置きのままドラレコを変更してもらえることになりました。
いやはや、まさかまさかの展開でしたが、これは僕が注文したときに気づいて指摘していれば、総支払額が若干上がっていた可能性もあるってことですから(もちろんわざと黙っていたわけではありませんが)、なんかちょっとだけ得した気分になりました。
新車、中古車問わずオプション注文時ってけっこうテンション上がり気味で駆け足で確認しがちですが、納車まで時間がある場合は特に家路についてから、少し冷静になって注文書の内容を確認してみましょう。僕のようにミスがきっかけでちょっと得する機会があるかもしれません。