この記事には広告が含まれる場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売上の一部が還元されることがあります。
ヴォクシーを納車してまず最初にやったことは、YouTubeやらAbemaやらといった動画視聴環境を整えることでした。
納車したらどうせ必要になるからと、僕は2022年11月に開催されたAmazonのプライム感謝祭で半額だったFire TV Stickをヴォクシー用に購入、納車までの間寝かせていました。
納車を待つ苦行中、そのテンションをなるべく維持するためにときおりYouTubeでヴォクシーネタを視聴していたんですが、Fire TV Stickをなかなかにスマートに挿す動画が良いなと思ったので、その動画を参考にFire TV Stickを装着することにしました。
直挿しだとなんか怖い
90系ヴォクシーはオプションでディスプレイオーディオPlusを選択していると、HDMI端子が標準装備となります。ただ、これにFire TV Stickを直挿しすると、なんだかちょっとしたアクシデントでポキッと逝っちゃいそうだなーと思ってたんです。
そんなことを考えていたときに見つけた動画がこれ。
こんなシンプルな解決策があったなんて。
僕はこの動画で紹介されている2つの方法のうち、「下+横」案を採用し、HDMI L型アダプタの下向きと横向きをそれぞれ1つずつダイソーで買い揃えましたが、ネットでサクッともろもろ揃えたい方は以下よりどうぞ。
で、僕は前の愛車シエンタではmicroSDカード経由で音楽を聴いていたこともあって、スマホには一切音楽をいれていないんです。だからBluetooth経由で音楽を…とはなかなかならないこともあって、できればUSBはSDカード用で使いたい。だからFire TV Stickの給電はHDMI端子下のシガーソケットからとることに。ということであわせて購入しておいたのがこれ。
フタが閉めれるタイプのやつ。いや、まぁずっとつけっぱなしだからフタ閉めることはないんですけどね。
で、最終的にこんな感じでFire TV Stickはスッキリ挿せている感じがします。給電用コード長すぎ問題はとりあえず巻くことでなんとか誤魔化せている気はする〜。
先にやっておけばよかったなと思ったこと
これで無事、ヴォクシーでYouTubeやPrime Video、Abemaコンテンツ、Tverなどの動画視聴環境が整ったわけですが、あらかじめやっておけば良かったなと若干後悔したことがあります。
それは初期設定。
自宅Wi-Fiでやっておくべきでした。僕は車内Wi-Fiは契約しておらず、車内通信環境は楽天モバイル のテザリングで整えようと考えていたため、何も考えていませんでした。いざテザリングでデータ通信を開始したところ、いきなりFire TV Stickが怒涛のアップデートをスタート。最新の状態になるまでに幾度目かの更新を経て、ようやく使えるようになったのでした。
すべての更新が完了するまでにかかった時間はおよそ1時間。更新の最中は車のエンジンを切るわけにもいかず、ただひたすら、アップデートがすべて完了するのを待つのみ、待つのみ。なかなかにしんどい時間となりました。